日本フードツーリズム学会の会員募集中
会員特典
①「年報」など学会誌:年1回発行配布
②「定例研究会の報告」:メール等で配布
③「セミナー」一般対象のセミナーおよびシンポジウム等:参加無料
④「視察」ツアー:優先参加
会員について
個人、学生、賛助会員(団体も含む)の3種類で、団体で本学会の例会に参加するもの(団体は1団体で5名まで参加可能)
どれも会員1名の推薦によります。
年会費
①正会員 5,000円
②学生会員 2,000円(社会人を除く)
③賛助会員(個人) 10,000円(1口)
④賛助会員(法人) 30,000円(1口)
会費振込先銀行口座
三井住友銀行 新石切支店(159)
普通 1797844
日本フードツーリズム学会 事務局長 小川雅司
振込み手数料は自己負担でお願いします。
JFT学会会則
JFT学会入会申込書(WORD)
ワードの申込書は、事務局あての次のE-mailアドレスに送付ください。
jimu.jfts(X)gmail.com なお(X)はアットマークに変更して下さい。
Biography
- 2020.06.01
- 日本フードツーリズム学会新会長の挨拶
- こちらをクリックしてください JFTSご挨拶.pdf
- 2020年度通常総会を経て、中村忠司(東京経済大学)が会長に就任しました。
- 2018.01.10
- 日本フードツーリズム学会名称変更、会則
- 2015.04.01
- 日本フードツーリズム研究会研究会規約発表
- 2015.04.01
- 科学研究費の成果発表コーナー開設
- 2010.08.01
- フードツーリズムサイト開設(バージョンⅠ)
- 2010.05.18
- フードツーリズム序論発表:尾家
- 2009.08.28
- フードツーリズム研究グループ発足
- 2009.03.25
- 観光&ツーリズム:大阪観光大学観光学研究所報第13号発表
- 特集「フードツーリズム」
- 2008.09.11
- フードツーリズムセミナー第1回開催
- 2007.07.29
- 大阪外食産業協会と共同研究実施.
ご挨拶
2020年6月1日
日本フードツーリズム学会は、その前身であるフードツーリズム研究会から数えると今期で12年目を迎えます。長年この学会を牽引されてきた尾家先生から、今回私が会長を引き継ぐことになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により世界の観光は大きな打撃を受けています。多くの外国人観光客が寿司やラーメンを食する目的で来日するフードツーリズムも、残念ながら回復するには多くの時間を要するでしょう。また日本では安心・安全が無料のサービスとされてきましたが、今後それを維持するコストは食事料金に加算されるかもしれません。ホスト側だけでなく、ゲスト側にもきちんとした責任が求められ、どちらも自分だけが良ければという考え方は通用しなくなります。ただそれは本来あるべき姿でもあります。
学会では昨年度から複数の会員による研究への助成事業を始めました。今期も2件の研究会が採択されています。2月には第3回研究大会が大阪産業大学(梅田サテライト)で開催がされる予定です。そのほかにも視察やセミナーなど会員が情報交換し合える場を提供していきます。
食は、激しい競争状態にある国際観光の中で、国や地域の強いアイデンティティを示すマーカーであり、今後もその強さは変わりません。フードツーリズムの研究を通じて観光研究の発展、そして日本の観光促進に少しでも貢献していきたいと考えています。
今後とも、本学会への積極的なご参加やご支援をよろしくお願いいたします。
日本フードツーリズム学会会長
東京経済大学コミュニケーション学部教授
中村 忠司
日本フードツーリズム学会
会長
中村忠司(Nakamura Tadashi)東京経済大学コミュニケーション学部教授
副会長
村上喜郁:追手門学院大学教授
事務局長
小川雅司:大阪産業大学教授
事務局
〒574-8530 大阪府大東市中垣内3丁目1番1号
大阪産業大学経済学部小川雅司研究室
メールアドレス:jimu.jfts(X)gmail.com なお(X)はアットマークに変更して下さい。